




映画界に多大なる影響を与え続ける巨匠ジョージ・A・ロメロが、自身最高傑作となる新作を完成させた。主人公は山奥でホラー映画を撮影していた学生グループ。ただならぬ状況下でも頑なにカメラを回し続け、「真実」のみを伝えようと闘い続ける様を描いた、究極のサバイバルムービーだ。圧倒的な恐怖を表現する一方で、個人が発信する情報が「メディア」となり得る現代の危うさをも描ききり、世界各国の批評家から「廃れた映画界を復活させた」と大絶賛された。その恐怖と現代社会への警鐘をより克明に映像化するために取られた手法はP.O.V(ポイント・オブ・ビュー=主観撮影)。かつては『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、最近では『REC/レック』(07)や『クローバーフィールド/HAKAISHA』(08)で用いられた撮影手法を取り、まさにその現場にいるかのような感覚を体感させる。目の前に迫りくる“世界の終焉”が、必ずや観る者を恐怖のドン底に陥れ、“新たな映画界の幕開け”へと我々を導く。
巨匠ジョージ・A・ロメロにとって、真にたどり着いた新境地
“死者が蘇り、生きている人間を襲う”というただならぬ状況下でも頑なにカメラを回し続け、“真実”のみを伝えようと闘い続ける究極のサバイバルムービー。
目前に迫りくる恐怖を“体感”して下さい!!

ある年の10月、山奥で映画を撮影している若者の一団がいた。
大学の映画学科の卒業制作としてホラー映画を作っていたのだ。そこにラジオから衝撃のニュースが流れてきた。
「世界各地で死者が蘇っています…。」
マスメディアによる情報は錯綜し、いたるところで大惨事が発生。若者たちがそのただ中にいるにも関わらず、テレビのニュースは「事態は沈静化に向かっている」と虚偽の報道を繰り返している。
その一方でYouTubeには断片的な衝撃的映像が次々にアップされていた。
「なんてことだ…。どこへ行っても人が殺されている…。」
生き残り、この惨事を後世に伝えることを使命とした学生グループ。ビデオカメラで全てを撮影しながら、非情な運命に立ち向かうのだった…。